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関西空港のバリアフリー・介助サービスガイド

KIX信頼度: ・ 最終確認: 2026-08-01

車椅子の貸し出し、空港が対応する介助の範囲、24時間動く自動運転車椅子、バリアフリートイレの設備をまとめます。

結論

関西空港では、第1・第2ターミナルの各案内カウンターで車椅子とベビーカーを貸し出しています。国際線ゲートエリアには24時間動く自動運転車椅子(WHILL)があり、深夜早朝の便でも長い距離を座ったまま移動できます。

重要なのは、空港が対応するのは空港内の移動のサポートだという点です。トイレ内の介助や着替え・食事の介助は付き添いの方にお願いする方針が公式に示されています。介助が必要な場合は、同行者の手配もあわせて計画してください。

対象ユーザー

  • 歩行に不安がある人、車椅子を使う人とその同行者
  • 高齢の家族を空港まで送迎する人
  • 人混みや音が苦手で、落ち着ける場所を探している人

車椅子・ベビーカーの貸し出し

  • 第1ターミナル・第2ターミナルの各案内カウンターで貸し出しています(国際線出国エリアは除く)
  • 案内カウンターは第1ターミナルの1階・2階・4階と第2ターミナルにあります
  • 案内カウンターのスタッフは「かんくうアイパル」と呼ばれ、サービス介助士の資格取得を順次進めていると公式に案内されています
  • スタッフが不在の場合も専用電話で対応しています

空港が対応する介助の範囲

関西空港は空港内の移動に関するサポートを行っています。ただし、次の介助は付き添いの方にお願いする方針が公式サイトに明記されています。

  1. お手洗い内での介助(移乗、排せつ)など
  2. 着替えの介助
  3. 食事の介助
  4. 合理的範囲を超える長時間の対応

搭乗手続きや機内でのサポートは航空会社の担当になるため、利用する航空会社にも事前に連絡しておくと調整しやすくなります。

自動運転車椅子(WHILL)

第1ターミナルの国内線・国際線ゲートエリアに導入されています。長距離の移動に不安がある方が、ゲート内を快適に移動するためのサービスです。

  • 国内線: 2台、5:30〜最終便出発まで、無料
  • 国際線: 2台、24時間、無料
  • 各区間1名ずつの利用です
  • 設置場所は国内線41番ゲート付近、国内線保安検査場付近、国際線ゲートエリアです

カームダウン・クールダウンスペース

気持ちを落ち着かせる場所として設置されています。第1ターミナルの2階、保安検査後(国際線)、国内線ゲートエリアにあります。

バリアフリートイレ

  • オストメイト対応のトイレが第1ターミナルとエアロプラザの各所にあります。国際線・国内線のゲートエリア内にも複数あります
  • 多機能シート(大型のベッド)が第1ターミナル・第2ターミナルに用意されています
  • 非常通報システムとして、バリアフリートイレ内に案内スタッフと直接会話できるインターホンがあります
  • 国内線ゲートエリア内のバリアフリートイレは、手荷物用のフックと開閉ボタンを車椅子利用者の手が届きやすい高さに設置しています
  • 近くに授乳室があるバリアフリートイレは、ベビーシートを置かずに広い個室として使えるようにしています
  • 一部の男子・女子トイレの個室が広く、手動車椅子でも利用できます。洗面台の足元にもスペースがあります

そのほかの設備

  • トイレの点字案内板、エレベーターのバリアフリー対応があります
  • 補助犬用のトイレが用意されています
  • 空港の案内所(テレホンセンター)は24時間対応で、フライト・施設・アクセスの問い合わせを受け付けています

注意事項

  • 車椅子の貸し出しは国際線出国エリアでは行っていません。出国審査を通る前に借りてください
  • 貸し出し台数や自動運転車椅子の台数には限りがあります。混雑時は待つことがあります
  • 提供内容や時間は変更されることがあります。利用前に公式サイトで確認してください

関連施設

多機能トイレ(各ターミナル)

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出典

種別: 編集部確認

https://www.kansai-airport.or.jp/service/bf

公式「お手伝いの必要なお客様へ」配下で確認(2026-08-01 Web照合)。車椅子・ベビーカー貸し出し=T1/T2の各案内カウンター(国際線出国エリアを除く)、空港が対応しない介助4項目(トイレ内の介助・着替え・食事・合理的範囲を超える長時間対応)は付き添いの方にお願いする旨、自動運転サービス=国内線2台5:30〜最終便出発まで/国際線2台24時間・各区間1名ずつ・無料・設置は国内線41ゲート付近と保安検査場付近と国際線、カームダウン・クールダウン=T1の2階/保安検査後(国際線)/国内線ゲートエリア、バリアフリートイレ=オストメイト対応・多機能シート・非常通報インターホン・国内線ゲートエリアのフックと開閉ボタンの高さ・授乳室が近い個室の扱い・広い個室と洗面台の足元スペースを確認。公式「総合案内・出発準備」で案内カウンターの所在(T1の1F/2F/4FとT2)・かんくうアイパル・サービス介助士資格取得・スタッフ不在時は専用電話・テレホンセンターは24時間対応を確認。※「航空会社にも事前連絡を」の一文は公式ページに明記が無い一般的な助言のため、断定を避けた表現にとどめた。